良いコンサルタントほど言語化能力が高い

コンサル

コンサルタントは日々のコンサルティングの中で様々な気づきを得ています。
これらの気づきを一時のものにするのでなく、今後のコンサルティング、他のクライアントに精度高く伝えることができるように、また、コンサルタント自身のノウハウとできるように、さらにマーケティング、営業活動でも使えるように言語化していくことを習慣にするべきです。

 

コンサルタントにとっての商品は自らのノウハウそのものなため、ノウハウをしっかりと成長させていくことが欠かせません。
ノウハウを成長させることの中で重要になるのが言語化するということです。

 

コンサルタントの言語化能力というのはとても重要な力です。

 

・コンサルタント自身のノウハウを蓄積していく

・クライアントへ分かりやすく伝える

・マーケティング、営業がしやすくなること

 

様々な部分で言語化の力が必要になっていきます。

コンサルタントは言語化を徹底的に習慣にするべき

コンサルタントの言語化の力はとても重要な力です。
日々の仕事の中で言語化を意識し、実際に仕事の中に言語化することを組み込んでいくことで言語化の力を身につけながら、仕事そのものにも役に立つようにしていくととても効果的です。

 

ここでは3つ、おススメの言語化するべき内容をご紹介します。

コンサルティングの内容の議事録を書く

コンサルティングの内容、クライアントとのミーティングで話した内容など、必ず議事録を書くようにしましょう。
議事録を書くことで論理力、まとめる力などが必ず身につきます。

また、そもそも議事録を書くことでコンサルタント、クライアント双方にとって話した内容、やるべきことなどが残っていると、それ以降の取組などの実行力が上がっていきますのでクライアントに成果を出していただくためには欠かせないものでもあります。

ノウハウ集をつくる

ノウハウ集というのは、自分のコンサルティングのノウハウもそうですし、事例、ニュース、データなどもそうです。
それらを自分が使いやすいように言語化したり、まとめたりして整理をします。
また、クライアントに対してとても分かりやすい説明ができたときなどの話もノウハウだと思っています。
これらのノウハウをしっかりと言語化することで、言語化の力はもちろんですが、コンサルティングの精度自体も高まっていきます。

 

僕の場合には定期的に講演の機会をいただくことが多くあったり、月例でテーマ別の勉強会などをクライアント向けにやっていることもあり、このような機会に対して、明確なテーマに対して、ノウハウを整理して、資料にして、ということをやっています。
講演のためにまとめたノウハウを、講演以降で、クライアントにもお伝えしたりということをやっています。

 

講演なので資料などをしっかりとつくりこみをします。
そうすると●●というテーマに対しての体系的、論理的、分かりやすい資料が出来上がるという形です。
また、講演内容自体もできる限り収録などさせていただくので、その動画などもクライアントに展開してしまいます。
少し話がそれましたが、このような機会があると、うまくその機会を活用して、ノウハウをまとめて整理する、ノウハウに磨きをかけることができます。

ブログやメルマガを書く

言語化の力を身につけるためには、考えて、書くということを繰り返さないといけません。
コンサルタントがクライアントに対してや、見込みのお客様に対してブログやメルマガなどを考えて、書くことは言語化の力を身につけることにおいてとても効果的です。
また、クライアントに対して書いた場合には、クライアントに喜ばれる1つのサービスになるわけですし、見込みのお客様に対して書いた場合には、マーケティング活動になっているわけです。

 

僕の場合には、クライアント向けにブログ、メルマガを毎週欠かさずにずっと書いています。
また、見込みのお客様に対してもブログ、メルマガをずっと書いています。
まさに、今、貴方が読んでくださっているこのブログもそうです。

 

ブログやメルマガを考えて、書くことが習慣になると、何を書こうかなということで頭の中の整理になりますし、必要に応じて学習の機会にもなります。

 

コンサルタントは自身のコンサルティングのノウハウが商品そのもので、そのノウハウを高めていきつつ、同時にマーケティング、営業活動をしないといけないわけです。

 

そのような意味で、成果を出し続けるコンサルタントというのは、商品づくり、マーケティング、営業活動のバランスをとてもうまく取ることができる人なのです。

ノウハウを言語化できないとクライアントが理解できない

コンサルタントの言語化の力が高いと、クライアントへの説明などがとても分かりやすくなります。
コンサルタントの大きな仕事としてクライアントに気づきを得ていただくことがあるわけですが、この気づきを得てもらいやすくする大きな要因が、言語化になります。

 

感覚や頭で何となくわかっているというレベルではコンサルタント、クライアントともに、それを活用して実行できたり、再現性高く結果を出せるとは言えません。
そのため、ノウハウの重要部分であればあるほど、一般的には難しい内容になるわけですが、言語化をして、簡単に説明ができる、クライアントに理解してもらえるようにするということが欠かせないのです。

 

成果を生み出すコンサルタントほど難しいことを簡単に説明することができます。
難しいことを簡単に説明できるからこそ、クライアントの理解が進み、行動に移せ、成果が変わるわけです。
成果を生み出せないコンサルタントほど難しいことを難しい状態でしか説明ができません。
これはコンサルタント自身がしっかりと言語化できていないといえます。

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