できるコンサルタントほど勉強会を主催している理由

コンサル

コンサルタントが自らの勉強会を主催することは大変良い取組になります。
ここでは勉強会の主催方法から勉強会主催により期待できるメリットまでご説明します。

勉強会主催の大きなメリット

コンサルタントが勉強会を主催するメリットは大きく3つあります。

マーケティングの役割

マーケティングの役割というのは、いきなりコンサルティング契約を結ぶことは金額面や信頼がないことでハードルが高いことがあります。
しかし、勉強会ということであればとても敷居が低く参加できますので、コンサルティング契約の前段階として勉強会を主催することによって見込みのお客様を増やすことができるわけです。

 

また、勉強会ということで敷居が下がることによって紹介もしていただきやすくなり、うまく勉強会を設計できると勉強会参加者が新しい参加者を連れてきてくれるというとても良い循環を起こすことができます。

 

また、勉強会の内容が良いと勉強会に参加したいという人が増えてくるので、経営者との接点がとても増えていくわけです。
勉強会の主催はマーケティングの役割としてとても大きなメリットがあります。

自らの学習機会となること

勉強会の具体的な内容については後でご説明しますが、自らが講師となる場合や、そうでなくゲスト講師を呼ぶ場合など、どのような内容であってもコンサルタント自身の学習機会となります。
参加者が経営者であれば勉強会を通じて経営者の実際の問題、課題、悩み事なども強く理解することができる機会にもなりコンサルタントにとって様々な知識、経験などを手に入れることができます。

クライアントに対しての価値提供となること

勉強会を誰に向けてやるか?ということによりますが、勉強会を誰でも参加できるオープンなものにしてクライアントであっても、そうでない人であっても参加できるような設計にすると、マーケティングの役割はもちろんですが、勉強会自体がクライアントへの価値提供の1つとなるわけです。

勉強会の設計で大切なポイント

勉強会の設計で大切なポイントについてご説明します。

どのような目的、内容でやるか

勉強会をそもそもどのような目的、内容でやるかを決めましょう。
目的というのはこの勉強会で実現したい価値のことです。

 

たとえば、

 

・専門領域の知見をとにかく深めること

・経営者同士の意見、実践を共有することで自分以外の経営者の考え、実践を知り経営者として成長する

 

など様々な目的が設定できると思います。
目的に応じて内容も決まってきます。
専門領域の知見をとにかく深めることを目的にした場合には、専門領域の知見を提供することが必要になりますので、専門の講師を呼んだり、自ら講師をしたりという内容になっていくでしょうし、経営者同士の意見、実践を共有することで自分以外の経営者の考え、実践を知り経営者として成長するの場合には、参加している経営者の発表やディスカッションが重要な内容になるかもしれません。
このような目的を明確にしていただくと内容部分が決めやすくなります。

誰向けにやるか

誰向けにやるかというのは、中小企業相手であれば基本的に経営者向けにやるべきです。

 

もう1つの誰向けという意味では、既存のクライアント向けにやるのか、クライアントなど関係なくオープンでやるのかということを検討しましょうという話があります。

 

誰向けにやるかは勉強会の目的によるため、その趣旨にあう形で設計すればよいですがマーケティングの役割も兼ねてやれるととても効率的です。

 

ただ、どうしてもクライアント中心にクローズでやりたいという場合には、クライアントの紹介制などの形にしてクライアントにご紹介していただく前提で設計するとよいと思います。

有料、無料の費用はどうするか

勉強会を有料、無料どちらにするかは勉強会を貴方にとってどのような位置づけにするかで決まってきます。
クライアント向けにやる場合には無料でもよいかもしれませんし、オープン型の場合にはクライアントは無料で、そうでない人はお金をいただいてもよいかもしれません。
マーケティングの役割をより持たせたいということであれば無料という選択もあるかもしれません。

勉強会を成功に導くポイント

勉強会を成功に導くポイントをご紹介します。

やり続ける

やり続けるということが間違いなくあります。
最初は参加者が少ないかもしれませんが、途中でやめないことです。
一度はじめたのであればやり続けましょう。
やり続けている中で貴方のノウハウが深まったり、実績も出てきたり、クライアントも増えてくると勉強会もどんどん成長をしてくるようになります。

勉強会にしっかり目的があり内容が役立つ

継続してやっていくことが大切になりますので、やはりそこには目的があったほうがいいです。
なぜ勉強会をやるのか、どういう価値を届けたいのかをしっかりと主催者が理解をしておくことが必要です。
また、当たり前ですが内容が自己満足にならず参加した経営者が「これは決まった日に必ず参加をしよう」と思う価値を実現できているかにこだわりましょう。
自ら講師をやる場合には、この真剣勝負がコンサルタントの成長を必ず促します。

色々な人が参加をしてくれている

勉強会に色々な人が参加をしてくれるようになるととてもよいコミュニティになっていきます。
様々な業界、地域、規模、年齢の経営者が参加をしてもらえると、参加している経営者が価値になり勉強会が間違いなく活性化されます。
勉強会のコンセプトとしてた、とえば業界特化の勉強会だとしても地域や年齢、考え方など色々な人が参加をしてくれるとよいと思います。

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