うまくいくコンサルタントほど戦略的学習力が高い

コンサル

戦略的学習力というのは「新しいことを学ぶことのスキルが高いこと」を指しています。
戦略的学習力というのは、AIの権威であるオックスフォード大学のオズボーン博士が、2030年においてAIなどの進化を考えたときに、ビジネスマンに必要なスキルを出した際に注目されたスキルになります。

 

戦略的学習力という言葉自体をはじめて聞く人も多いかもしれませんが、そのスキルの内容を体現できているコンサルタントは、これまでもそうだったと思いますし、間違いなくこれからもうまくいくコンサルタントの必須スキルと言えるスキルですので詳しくご説明します。

戦略的学習力の背景

戦略的学習力のようなスキルが出てくる背景の1つとして、これから出てくる問題や課題というのは、これまでの経験、考え方、やり方では解決できないような未知の問題、課題が多く出てくるということがあります。

 

日本という国で見た場合にも、過去誰も体験したことのないスピードでの人口減少、労働人口の減少、超高齢化、デジタル技術の進化など、これまでにはなかった新しい問題がたくさん起きています。
これらの新しい問題に対してはこれまでの考え方、やり方では太刀打ちできないことももちろんあるわけです。

 

これまでの経験、考え方、やり方が全くもって役に立たないという話ではもちろんありません。
ただ、中には役に立たないどころか、邪魔になることが出てくることもあります。

コロナの対応を1つみても様々な問題がありました。

 

これまでに経験したことのない問題が出てくるというのは会社にとっても、もちろん同じです。
このような圧倒的な変化の時代にあってこれまでの考え方、やり方に固執してしまう会社は間違いなく負けていくことになります。

戦略的学習力の内容

戦略的学習力は「新しいことを学ぶことのスキルが高いこと」です。

もう少し分かりやすく説明すると、戦略的学習力が出てきた背景を理解できると、そもそも世の中はずっと変わり続けていることがわかります。

変わり続けているわけなので、日々、大小様々な新しいことが生まれているわけです。

この新しいことが日々生まれているということを理解するだけでも、自分たちの今知っていることだけが全てでないということが強く意識できます。
ここがまず最初の出発点だと思っています。

 

言葉の通り、新しいこと学ぶことのスキルが高いということで、ITなどのツールをうまく使いこなして情報収集や学習効率を高めることも大切ですし、そもそも情報や学習対象として1次情報にアクセスすることや、貴方自身が誰と付き合うかということですら入ってくる情報がまるで変わってもきます。

 

このように情報収集の具体的な方法や学習の具体的なやり方から、そもそも新しいことを学ぼうと思う根本の好奇心まで含めた一体を戦略的学習力と考えていただけるとよいと思います。

戦略的学習力はコンサルタントの仕事そのもの

コンサルタントの仕事はクライアントに気づきを与えて、意識、行動変化を促し、数字を変えることです。
戦略的学習力の高いコンサルタントというのは、様々なことを知っていますし、様々なものの見方をすることができますし、新しいこと、変わっていくことを知っています。
常に変化し続けなければいけない会社経営そのものに対して戦略的学習力というのはとても効果的なスキルでもあるわけです。
会社は同じことを繰り返していれば勝てるなんてことは全くなく、常に変わっていかないといけません。
その際に、当事者であるクライアントはこれまでやってきていることが当たり前になり、新しい目線、考え方をなかなか持つことができなかったりします。

 

この点はクライアント自身も自覚をしてコンサルタントに求めていることでもあったりします。

 

そのような中で、クライアントの目線で言うと戦略的学習力の高いコンサルタントと話をしていると、その話をしていることだけで様々な気づきを得ることができます。

 

弊社もおかげさまでクライアントの多くに言われることがですが、御社と話をしていると自分の知らないこと、考え方などをいつも教えていただけてそれだけで価値があるということをよく仰っていただけます。

 

会社経営そのものである変わり続けるということに対して、コンサルタントが戦略的学習力を大切にできると、クライアントに対してとても大きなお役立ちができるのです。

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